株式会社ナゴヤ 大分県佐伯市蒲江大字森崎浦1992番地 〒876-2404 Tel.0972-44-5758 Fax.0972-44-5759
今日から2ヶ月先までのご予約を承ります。 【例1】本日が5/22の場合 →7/22まで予約可能 【例2】本日が10/30の場合 →12/30まで予約可能
マダイ
調理法
おすすめ度
美しい紅色の鯛。狙う餌は、エビやダンゴ系が主。グッグッと奥に引いていく当たりで、手ごたえ抜群。釣り上げるには頭を上に向かせるのがコツ。また、釣って帰った後は、お刺身、塩焼き、鯛飯、それに鯛茶漬けなど、どんな料理にも美味しい。
お刺身
☆☆☆☆
塩焼き
☆☆☆☆☆
お煮つけ
☆☆☆
あらのお吸い物
シマアジ
青モノにも負けない引きが楽しめ、最後まで強く抵抗を止めない。その上、大変良質な高級魚で味は全ての魚の中でもトップクラス。釣って良し、食べて良しの釣っちゃ王自慢の魚です。
☆☆
イシダイ
「石をも噛み砕く歯を持つ魚」というのが名前の由来。シマシマ模様が見た目にも美しい。貝、エビ、カニなどを捕食する人気魚。釣っちゃ王ではゴカイでもよく釣れています。
☆
マハタ
一般的にはなかなか見る機会がないほどの貴重な高級魚。一般的には刺身がオススメをお勧めしているようですが、個人的には塩焼きか鍋がオススメ。プリプリの身は一度食べたら病み付きに。
鍋(水炊き)
ハマチ
強靭な体力で釣り人に長期戦を挑んでくる青魚の代表の一つ。出世魚で、成長するとブリと呼ばれる。ヒラマサによく似ているが、上あごの上後角が角ばっているのがハマチである。ちなみに上後角が丸くアールを描いているのがヒラマサ。
カンパチ
いわずと知れた高級魚。夏が旬だと言われているが、年間を通してあまり味が落ちない。魚体が大きく力強く引っ張る。周囲を巻き込むほどの暴れに注意。かかったと同時に「アオー!」の声、お忘れなく!!スタッフが飛んでいきます!
ヒラマサ
引きと走りが抜群で、イケス内を暴れまわる。釣っちゃ王屈指の大物。餌は、冷凍キビナゴや活餌が主流だが、ときにダンゴやエビなどでも釣れてしまう。ヒラマサの刺身は脂が程を過ぎることがなく、身自体の旨味が楽しめる。ぜひ釣って帰って、ご堪能ください。
用意するもの:デバ包丁、まな板、キッチンタオル 写真をクリックすると拡大します。
腹から胸まで(頭の付け根まで)切ります。エラ蓋を開いて指で押さえてるところの上奥を切ります。下奥も切ります。えらが取り出せたら成功です。裏面も同じようにしてみましょう。
3.内臓を取り出します。
きれいに掻き出してください。
4.頭をおとします。
頭の上部から包丁を入れ押し切ります。同じように裏返して包丁を入れます。頭を切り離せました。半分にぶつ切りにしてかぶと煮もいいですよね♪ 血やうろこをきれいにさっと洗い流します。水道水を使って大丈夫です。水気をよくふき取ります。キッチンタオルがいいでしょう。※これ以降、お水を使わないようにします。海水(塩水)に浸かっていた魚に水道水(真水)をつけると、浸透圧の関係で、魚が水分を吸収して美味しくなくなってしまうのです。
5.三枚におろす切れ込みを入れます。
まず腹に中骨に達する深い切り込みを入れます。次に腹からしっぽへと切り込んでいきます。背も中骨に達する深い切り込みを入れていきます。尻尾から頭のほうにかけて切り込んでください。このとき取ったつもりのウロコが包丁についた場合、まな板の端で落としておくとよいと思います。お水が使えませんので工夫してみてください。
6.しっぽを切り離し、2枚にします。
切った部分を持って身を削いでいきます。中骨と身を切り離していく作業です。最後まで切り離します。2枚になりました。※血やうろこがついてるなーと感じたら、ペーパータオルなどでふき取ってあげましょう。
7.かまを切ります。
8.サクにします。
中央の血合い骨を縦に左右から切り取り、腹側と背側に身を分けます。分けた背側のサクの皮をはぎます。皮を右に左に引っ張りながら削いでいくのがポイント。最後まで削ぎます。腹側も同じように皮をはぐと…サクの出来上がりです。お刺身にして、食べてください♪また残った半分(骨がついてる分)は、ぶつ切りにして、塩焼き、煮物など、身の付いた腹骨はおみそ汁やお吸い物にしてみてください。出汁が出てとってもおいしいですよ♪
お刺身、塩焼き、お煮つけなどの定番料理以外のオススメ料理を紹介します。
☆ カンタン鯛めし
【材料】4人分 ●米3合 ●昆布(5cm角)1枚 ●釣っちゃ王のタイ半尾(500g位) ●青ねぎ少々 ●(A)薄口しょうゆ小さじ2 塩小さじ1
米を洗い、炊飯器に入れ、水と(A)を入れて混ぜ、昆布をのせる。
鯛はうろこ、えら、内臓を除き、2枚におろし、水気をふき取る。(「真鯛のおろし方」を参照。)中骨が付いている方の半身を塩焼きにした後、身を骨からはずし、粗くほぐす。(残りの骨の付いてない半身はお刺身にして食べてくださいね♪)
ほぐした身と中骨を(1)にのせ、普通に炊く。
炊き上がったら中骨を取り出し、青ねぎの小口切りを散らす。お好みでゴマや貝割れ菜を加えてかるく混ぜ合わせ、器に盛る。
☆ シマアジのあらのお吸い物
【材料】4人分●釣っちゃ王のシマアジの アラ1尾分 ●絹ごし豆腐半丁 ●長ねぎ適量 ●酒適量 ●塩少々 ●薄口しょう油適量
シマアジのあらに残っているうろこを丁寧に取り除き、水洗いをし、食べやすい大きさにぶつ切りにする。頭は縦半分に切る。
あらを鍋に水から入れ、沸騰したらお湯を捨て、軽く水洗いする。このとき浮いてきたうろこや頭の血合いなどはきれいに取り除く。
新たに鍋に水と酒を入れ、あらを入れて火にかける。沸騰したら中火で5〜6分煮込む。このとき、あくは丁寧に取り除くこと。
豆腐とねぎを加え、薄口しょう油少量と塩で味を調え完成。
☆ カンタン海鮮丼のタレ
【材料】4人分 ●しょう油大さじ3 ●みりん大さじ1〜2 ●酒大さじ1 ●昆布茶1〜2杯 ●しょうがひとかけ ●レモン汁適量
しょうがの皮を剥いて、薄切りにします。
鍋にしょう油、みりん、酒、昆布茶を全て入れて沸騰させます。沸騰したらしょうがを入れて、少し煮詰めます。
煮詰まったらしょうがを取り出す。
よく冷やしてからレモン汁で酸味を付けたら完成。
◆ポイント◆甘さはみりんを増減して調節してください。すこし甘いくらいが美味しいです。
《海鮮丼の作り方》お好きな魚介類を、炊き立ての白ごはんの上にのせ、お好みでわさびや刻みのり、大葉などを盛り付けて、海鮮丼のタレを回しかけてお召し上がりください。酸味が足りないときは、レモン汁をかけましょう。